石炭産業の歴史 声の博物館 近代化遺産 大牟田の見どころ
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近代日本の発展をエネルギー面から
支えた石炭。
大牟田市は、かつてわが国最大の
炭鉱のまち。
ここから石炭の歴史に出会う旅が
はじまります。
大牟田市
石炭産業科学館
(略称:石炭館)
〒836-0037
福岡県大牟田市
岬町6-23
TEL 0944-53-2377
FAX 0944-53-2340
春の収蔵品展「海に浮かぶ炭鉱(やま)」

 昭和26年(1951年)日本初の人工島「初島」は、大牟田の沖合約2km、有明海の上で産声をあげました。

 それからおよそ3年後、昭和29年(1954年)に初島立坑完成。以降、閉山まで三池炭鉱を支え続けました。

 今年(2024年)は、初島立坑完成から70年の年になります。

 それを記念し、初島、三池島をはじめとした「海に浮かぶ炭鉱」を紹介します。

日時 令和6年3月23日(土)~5月12日(日) 9:30~17:00
※月曜休館 祝日の場合は翌平日休館
場所 大牟田市石炭産業科学館 企画展示室
料金 無料(常設展示室観覧は有料)
問合せ 大牟田市石炭産業科学館(TEL0944-53-2377)

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