ドキュメンタリー映画「三池炭鉱(やま)からの声」上映会
大牟田市では、平成13〜14年度の2年間をかけて、本市の石炭産業の歴史を映像記録として後世に残す事業「こえの博物館」に取り組んできました。今回この事業で完成した作品の中から、ドキュメンタリー映画を上映会にて初公開いたします。
近代化遺産の美しさと力強さが伝わる映像、そして炭鉱と関わってきたたくさんの人たちの生き様に触れてほしいと思います。
特に左の写真宮原坑跡は、あらゆる表情を撮影しました。
皆さんのご来場をお待ちしています。
日時 平成15年7月9日(水) 開演 午後6時30分 約2時間の予定
 (開場 午後6時)
ところ 大牟田文化会館 小ホール
 大牟田市不知火町2-10-2 電話0944-55-3131
 JR・西鉄大牟田駅より徒歩5分
入場料 無料
上映会の内容 1 ドキュメンタリー映画「三池炭鉱(やま)からの声」上映
2 監督熊谷博子さんによる講演
作品の内容  まちづくりの映画を制作している監督熊谷博子さんと、炭鉱によって独特の文化と歴史を持っている大牟田市との出合いから、この物語はスタートします。様々な出来事を追っていく中で、多くの人たちとの新しい出合いが生まれ、一生懸命に生きてきた人たちの生き様が語られます。
 このまちで生きていく人たちに、このまちの歴史と向き合ってもらうために生まれた映画です。
監督のプロフィール 昭和48年早稲田大学政経学部卒業。同年、日本映像記録センターへ。ディレクターとしてテレビドキュメンタリーの制作に携わる。昭和60年映像ジャーナリストとして独立。各局で50本を超えるドキュメンタリーを制作。平成元年、戦争中のアフガニスタンを描いた記録映画「よみがえれカレーズ」を共同監督する。平成7年自らの育児体験をもとに「ふれあうまち向島・オッテンゼン物語」を監督。この作品は、日本映画ペンクラブ賞ノンシアトリカル部門ベスト3となり、全国で今も上映が続いている。
この電車は、明治時代から石炭を運搬するために動いていました。今は市内の化学工場へ原料を運んでいます。毎日元気に走っています。
監督の熊谷博子さんです。こえの博物館事業のために、2年の間、100日以上大牟田に通いました。
万田坑跡で証言協力者の方のインタビューを行っている様子です。証言の撮影は、できるだけ現場で行い、その人の様々な記憶が甦るようにしました。
施設の撮影も、ありとあらゆる場所から行いました。時間帯が変わるだけで、施設の持つ表情はガラリと変わります。

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